Audibleによしもと芸人による音声コンテンツが配信!お笑い好き必聴

「Audible」会員限定の「Audible Station」からよしもと芸人による音声コンテンツが毎週配信!

Audible(オーディブル)は月額1,500円で利用できるAmazonの会員サービスですが、1/16よりよしもと芸人による「声革命」が始まりました。

お笑い好きなら聴いても損はしませんが、お笑い好きでなくても楽しめるようなコンテンツになっています。

 

「声革命」というのは「声でエンタテイメントに革命を起こす」というのをテーマに、よしもと芸人による音声で笑いと感動を届けるのが目的のコンテンツです。

 

「Audible」は月額1,500円で月に1冊しかオーディオブックを購入することができないのですが、何度か交換して別の本を聴くことができます。

しかし、読み放題ではないので少し割高感があったのですが、「Audible Station」からよしもと芸人の音声コンテンツが配信されたことでお得になった感じがあります。

更新も毎週・隔週月曜日に更新されるので毎週の楽しみが増えますね。

 

Audibleの利用には月額1,500円かかってくると書きましたが、最初の1ヶ月は無料で利用することができます。

さらに無料期間で購入した本ももらえることができるので、1ヶ月だけでも利用するのがお得です。

 

1ヶ月無料体験ができるAudibleを楽しむ

Audibleのよしもと芸人による音声コンテンツとは

今回Audibleで配信が開始されたよしもと音声コンテンツでは、有料会員になればだれでも聴くことができますが、無料体験登録した方でも有料会員と同じサービスが利用できます。

 

1月16日に「Audible Station」で配信されて聴くことができる音声コンテンツは以下の3つです。

よしもと芸人音声データ

東野幸治が1対1でインタビューを行って、ベテランよしもと芸人から根掘り葉掘り聞いていくコンテンツ。

一人1時間くらいでインタビューをしていて、デビュー当時から現在までのことを伺っています。

木村祐一のリアルタイムクッキング

木村祐一がオリジナルレシピを端折ることなくクッキングをして、煮込んだりしている間はトークしながら流し続けるコンテンツ。

アシスタントには2丁拳銃の川谷修士がついて、一緒にトークで楽しませてくれます。

よしもと音声研究所

人気のよしもと芸人によるオリジナル企画番組。

千鳥、ロバート、天竺鼠、ミキ、ジャルジャル、ゆりやんレトリィバァ、COWCOWなどのよしもと芸人による音声コンテンツを聴くことができます。

「千鳥presents 大悟の煙草百景」

ロバート企画 ~OTOMONO~第1弾 ナイロンDJの著作権フリーノンストップMIX」

「 和牛の『TOKYO駅前 ぶらり音声ガイド』」

などのラインナップの他にも、配信されるコンテンツがこれからも続々と出てきます。

オーディオブックを楽しめるAudibleとは

ここまで、Audibleでよしもと芸人による音声コンテンツが聴けると書いてきましたが、そもそも「Audibleって何?」と思っているかもしれませんね。

そこでAudibleについてどのようなサービスなのかというのをお伝えします。

Audibleとは

AudibleはAmazonが提供しているオーディオブックサービスのことで、Audibleの会員になればオーディオブックを聴くことができるようになります。

月額1.500円で利用することができて、登録してから1ヶ月間は無料で「本を聴く」ことができるサービスです。

毎月コインを1つもらえて、そのコインでオーディオブックを購入するという仕組みになっています。

 

本の価格は2~3,000円の価格帯のものが多いので、会員になればお得に購入できるようになってますね。

しかし読み放題ではない為に、1冊しか聴けないのは少し割高に感じるかもしれません。

実はAudibleでは返品・交換することができるようになっていますので、本が気に入らなかったら交換してみましょう。

月に交換できるのは8~10冊くらいと言われていて、最後に読んだ本を購入することになっています。

 

さらに返品手続きをすれば、購入後365日以内であれば返金をしてもらえるので安心です。

どんな人がAudibleを利用中?

本を音声で聴く「オーディオブック」の利用者が急増中。

日本ではオーディオブックの普及があまり進んでいなかったのですが、2016年頃から利用者が大きく増えてきています。

日本では「audiobook.jp」が先行してオーディオブックのサービスを開始していますが、なぜオーディオブックの需要が伸びているのでしょうか?

 

元々は目の不自由な人向けに本の録音が始まり、車社会のアメリカで運転中に聴く人が増えて需要が伸びました。

アメリカではすでにオーディオブックが普及していますが、日本ではこれから伸びていくサービスです。

 

日本では2016年頃から利用者が増えてきていると先ほど書きましたが、どのような方がオーディオブックを聴いていると思いますか?

最近までは通勤中の男性が聴くためのビジネス書や自己啓発本が多かったが、子育て中の女性などが増えてきて小説や童話などの配信が増えています。

オーディオブックを聴いてる人の男女比はほぼ半々で、以前に比べて女性利用者が増えていて家事や子育てしながら聴いている方が多いようです。

 

今後もオーディオブックの市場は伸びていくと予想されていますが、まだまだコンテンツが充実していないと思っています。

これからオーディオブックを聴こうと思っているあなたは、オーディオブックだけでなく「Audible Station」などのコンテンツがあるAudibleで試してみるのがいいと思いますよ。

 

聴き放題もある「audiobook.jp」も無料期間がありますが、聴き放題ですので辞めたらもう聞くことができなくなります。

しかし、Audibleは聴き放題ではないですが、購入することになるので無料会員を辞めた後でも聴くことができます。

どちらもメリットとデメリットがありますが、まずは無料で体験してから自分に合うオーディオブックサービスを利用するのが後悔しない方法です。

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